乗越とチューリップ

1月21日 (火)

第14回 乗越チューリップ祭り 開催決定

「第14回 乗越チューリップ祭り」開催します
2月15日(土) 10:00-16:00

毎年恒例となりました富山県高岡市産のチューリップのイベントです
今年も高岡市のJunBlendKitchenさんとJA高岡さんのご協力のもと たった1日ですが開催となります。チューリップ農家さんが育てた切り花がずらりと並びます。花束(別途200円)もできますので贈り物にもどうぞ。配送も承ります。

高岡のチューリップは100年の歴史があり 品種が多くて花持ちもよく 独自品種を作る技術も持ち合わせています。これは全国でも珍しい産地です。昔ながらの100%土耕栽培にこだわり 富山特有の鉛色の空の中で豊富な水と土の恵みを吸収し育った花は奥深い発色を生み出しています。
農家さんが1年かけて育てた特殊品種やオリジナルや稀少で多彩なチューリップをぜひご覧くださいませ。

そして当日はJunBlendKitchenさんのFOODなどもご用意します。持ち帰りもできます。乗越のカフェも通常営業いたしますので どうぞお腹をすかせてお越しください。

駐車場は2台分ありますが 当日は満車になりやすいです。近隣にコインパーキングはございませんので ご注意ください。

[チューリップ祭りを楽しむためのワンポイントアドバイス]

両手をあけた状態がいい → 鞄のチョイスが重要です
上着やコートは腰丈まで → 長い裾にチューリップが絡んでしまいます
脱ぎやすい靴で → 脱いであがる奥部屋にもいっぱいあるので

深めのバケツ持参 → チューリップをずっと手に持ちながら選んでいると握力が無くなります

1月2日 (木)

今年も京都で「チューリップ祭り」を開催します

「Fete de la tulipe 2025」
2月4日(火)~8日(土) 12:00ー17:00
京都「花・谷中」さんにて

京都の皆さまに今年も富山県高岡産のチューリップを沢山ご覧いただけます。花・谷中さんは日本古来の花を杉桶にいれて並べていらっしゃるのですが この期間はチューリップだけでいっぱいになる特別な5日間です。京都近郊の皆さまもぜひ足をお運びくださいませ。

1月1日 (水)

移転のお知らせ

いつもご利用くださりありがとうございます

この度この建物の老朽化により やむなく2025年いっぱいで寺町を離れ 同じ金沢市内の新たな場所へ移転する運びとなりました

不思議なもので2025年はなぜか 今までになくこの寺町の乗越でのイベント事が幾つか決まっていて 期せずしてラストイヤーになるわけですが どうぞお楽しみに。そしてあと1年、足をお運びいただきこの場所での四季折々をお楽しみいただけましたら幸いです

2025年も変わらずご愛顧のほど よろしくお願いいたします

ご注意 : 引き続き 店内撮影禁止でございます。お店に関することなど 写真や映像・文章をSNSや動画サイトに投稿することは ご遠慮いただいております

12月28日 (土)

「わたしの町」に出店します

「わたしの町」
Watashi no Machi
2024年11月2日(土)・3日(日)
10:00-17:00
本多の森公園+しいのき緑地

金沢市の中心地にある二つの広場を舞台に、
実在する町ごとに分けたテントが点在します。
今年は妄想旅行ならぬ、地元観光。
現実の町も、どんどん歩いてみてください。

乗越は旧町名「桜木五ノ小路」現町名「寺町」より出店します。ホットチョコレートをお出しします。温まりにいらしてください。

10月30日 (水)

展覧会「消えつつ 生まれつつ あるところ」に出店します

展覧会「消えつつ 生まれつつ あるところ」

植物には、発芽し、成長し、開花を経て、種子を残し、枯死、休眠するというライフサイクルがあります。本展「消えつつ生まれつつあるところ」では、菊川という土地に根ざす空き家群を、枯死・休眠の過程にある植物として想像します。植物が次の発芽に向けて葉を落とすように、空き家も安らかな休眠のなかにあるのかもしれません。
そしてこの秋、長く眠っていた家屋の窓がそっと開かれ、菊川にはアーティストやパフォーマーによる作品が展開されます。

「消えつつ 生まれつつ あるところ」
A Place That is Vanishing While Being Born
会期/2024年10月19日(土)〜11月18日(月) 期間内の土曜・日曜・月曜のみ
開場/12:00〜18:00(最終受付17:30)
会場(全5箇所)/イクヤマ家(石川県金沢市菊川 2 丁目 14-3)・お向かいの家・K アパート・角の家・松本家
観覧料/1,500円 
公式ウェブサイト
https://www.tsuzuru.org/APTIVWBB/about.html

この会期中は、あさこ食堂さん・Cafe Coveさん・乗越の当番制でカフェ営業いたします。テーマである植物にちなんで能登のイチジクと栗を使った限定メニューもございます。展覧会の休憩にお立ち寄りください。

10月17日 (木)

「SDGs×防災などなど」に出店します

SDGsフェスタ「SDGs×防災などなど」
2024.10.13(日) 10:00-16:00
金沢市役所 第二本庁舎
詳しくは→ https://otomekanazawa.jugem.jp/?eid=558

S 災害に備えて
D 誰もが自分ごととして
G がっちり備蓄して
s シミュレーションしておこう

1Fマーケットではできるだけゴミを減らせるよう、ご協力いただけたら嬉しいです。
カゴや買い物バッグ、タッパーなど、各自お持ちください。
一部のお店では、再利用できる容器を使用します。
返却所にお返しください。
1Fの会場と2Fの会議室では、災害時に実際に使用されるテントや仕切りをはじめとした金沢市の防災備蓄品も展示します。
ぜひ実際に触れてみてください。

乗越からはオリジナルアロマミストを販売します
このイベントでのアロマミストの販売利益は、この品が必要と思われる場所へ寄贈する製造資金にします
いつものホットチョコなどのドリンクも販売します
こちらはバガスの容器を使うことで、非木材紙なため森林伐採をしない素材にトライしています
ぜひ、お立ち寄りくださいませ

10月9日 (水)

「森の夜市」に出店します

森の夜市
2024.8.10(土)11(日)
16:00-20:30
金沢・本多の森公園にて
(一部、昼間の歴史博物館にて)
詳しくは→ https://otomekanazawa.jugem.jp/?eid=556#gsc.tab=0

初めての夏の夜市を、本多の森で行います。
ライブもワークショップもお祭りみたいな楽しく美味しい屋台も!
国立工芸館と県立美術館は夜間「開館」しています。
ぜひ遊びにいらしてください。

歴史博物館で開催の東洋文庫展や県立美術館で開催中の奈良博にまつわるワークショップもあります
昼 11:00-15:00 歴史博物館ワークショップルームにて
夜 16:00-20:30 本多の森公園テントにて
※昼と夜で会場が異なりますのでご注意ください。

乗越からは乗越の夏みかんを作ったソーダと、奈良博にちなんで奈良の稀少な大和橘(やまとたちばな)を使ったソーダをご用意します。こちらは「森の夜市」限定です。古事記・日本書紀に登場するほど古い植物である大和橘、芳しい香りと青く清々しい果汁をぜひお試しくださいませ。

8月3日 (土)

追加で能登に寄贈しました

リクエストにより追加で寄贈いたしました

【珠洲市立大谷小中学校避難所】
どなたでも受け取っていただけます

もともとは免疫が低くなっている方を対象におつくりしたアロマミストです
香りの成分をあえて弱くしてるものもあります

衛生面がさらに気になる季節に移りました
この商品がいま欲しい方の手に届きますように!
(詳しくは以前のポストをご覧ください)

5月23日 (木)